-東京都リーグ2部2004(ブロック1)-

1.府中水元クラブ(昨年度1部(降格))
2.八王子FC(昨年度2部3ブロック(2位))
3.日本橋セントラーズ(昨年度2部2ブロック(3位))
4.目白クラブ(昨年度2部1ブロック(4位))
5.Racing Club de Tokyo(昨年度2部3ブロック(5位))
6.府中アスレティックFC(昨年度2部2ブロック(6位))
7.東京電力株式会社(昨年度2部1ブロック(7位))
8.東京都立大学OB蹴球会(昨年度2部3ブロック(7位))
9.三鷹蹴球団(昨年度2部3ブロック(9位))
10.ONZE(昨年度2部1ブロック(9位))
11.MED-TECH Fortuna(昨年度3部6ブロック(昇格))
12.東京教員クラブ(昨年度3部4ブロック(昇格))
13.FC駒沢Griffin(昨年度3部8ブロック(昇格))


 さぁ今年も、我らが府中アスレティックが所属する。東京都リーグ2部のブロック組み合わせが発表に成りました。今年府中が所属するのは都リーグ2部の3ブロックです。
 と言う事で、今年もリーグの展望を予測&分析してみます。
 ブロック組み合わせは上記の通り、さて、毎年密かに楽しみにしているのが、マイダービーとも言える、東京ガスサッカー部との同組なのですが、悲しいかな今年もその野望は実現しなかった様です(泣)
 しかし見所は多い感じです。まずは1部から降格してしまった”府中水元クラブ”の存在でしょう。これは今年も実現した府中ダービーと言う事もそうですが、嘗ては都1部でも上位で活躍し、関東リーグへの登竜門で有る”関東都県リーグ決勝大会”でも鳴らし、さらには全国にフットサルと言う競技を広めた事でも有名な市内を代表する名門チーム。さらに、なんと言っても、府中アスレのメンバーにとっては、嘗て自らが所属していた古巣チームだ!と言うメンバーも居るので(ちなみに、現在府中アスレに所属する、元水元メンバーは、その府中水元全盛期の中心選手)、その点でも因縁深い熱い戦いに成りそうです。
 その他では、「八王子からJリーグチームを誕生させよう!」と言う目的で活動する、都2部でも1部昇格争いに常に顔を出して居る強豪、”八王子FC”、こことはJリーグ目指しダービーとして、サッカー処”府中”としては、負けられない戦いに成るだろう。
更に、府中が2部に昇格するまで、唯一の黒星を喫した、宿敵FC緑一色を、2002年の3部最終戦で、勝てばどちらかが昇格!と言う試合を下して2部に上がった、と言う強豪”都立大OB”。
 そんな強豪達との切磋琢磨をして、是非に今年こそ、都1部へ昇格を果たして欲しいと願っている。


府中アスレ2004シーズンデータ

対戦相手スコア勝敗得点者
開幕戦東京電力サッカー部2−2江戸・山田
第二節三鷹蹴球団3−4江戸×2・山田
第三節東京都立大学OB蹴球会0−0
第四節Racing Club de Tokyo2−3森(佳)×2
第五節FC駒沢Griffin1−2中沢
第六節八王子FC0−2
第七節ONZE2−1中沢×2
第八節東京教員クラブ2−3森(佳)・小桜
第九節日本橋セントラーズ2−1江戸・村本
第十節府中水元クラブ2−3江戸・中沢
第十一節目白クラブ2−1江戸・森(佳)
最終節MED-TECH Fortuna2−1北谷・小又

   4勝 6敗 2分  勝点14 得点20 失点23 得失点差-3



2004チーム内得点ランク

順位選手名得点数
1位江戸 大武選手6得点
2位中沢 亮太選手4得点
同2位森 佳祐選手4得点
4位山田 圭選手2得点
5位小桜 一樹選手1得点
同5位村本 武大選手1得点
同5位小又 裕幸選手1得点
同5位北谷 仁選手1得点



クラブチーム選手権 東京大会
対戦相手スコア勝敗得点者
一回戦宇喜田スポーツクラブ5−1
二回戦常盤クラブ1-1(PK4-5)

   二回戦敗退  得点6 失点2 得失点差+4

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