今回は、MC-35Gを持って入ったので、みんなの写真とか、魚とか クマノミとかエビとか景色とかとりまくりでした。なんと 着いた日が座間味祭りで、星空をバックに花火を楽しむ事も出来ました。 #数は東京より少ないけど、人口当たりの花火数は格段に多いと思いました。:-p #ちなみに帰りの羽田からのモノレールが途中で止まったのでなんだろー #と思ったら、花火を見る事が出来ました。:-)(旅の最初と最後は花火)
透明度は、大抵40−50mで、砂地とか台風の影響があった時が 30m位でした。気温は毎日33度以上、水温も水底(-25m)で 30℃か31℃ありました。なんだか、去年より暑い〜。透明度もちょっと だけ悪い気がする。去年より一週間後だったけど・・
午前中は毎日、ポイント近くのサンゴの浅瀬でシュノーケリング&体慣らし があり、眠気と二日酔い(あれば。(^^;)を吹き飛ばします。
8/2(午前)dive No.46 ポイント名 イジャカジャ エントリー11:54 最大水深16.7m 潜水時間45min タンク圧力135→ 35kg/cm3 ガイド:阿武さん weight 6kg(5mのワンピース。体重?kg)1本目はのんびりと、カメを見ましょう!さて何匹見れるか楽しみにして 下さい。との阿武さんの言葉にわくわくしながらエントリー。枝珊瑚の 根に鎮座するカメ、みんなに囲まれてちょっと戸惑い、手で顔を隠した のが何だかとても可愛かった。3個所でカメを見たけど実際には2匹か。 コバンザメって、カメが座っている時には上にいるのね。(^^; あんなに近くに寄ったのにカメラを宿に忘れて(--;;;
8/2(午後)dive No.47 ポイント名 秘密のオアシス2 最大水深19.3m 潜水時間43min タンク圧力120→ 5kg/cm3 エントリー15:33 ガイド:阿武さん砂地に根が何個所か有って、スカシテンジクダイ、キンメダイyg、 グルクンygが、わーっと群れていて根がとても大きく見える。 根の中を覗いてハダカハオコゼygを見つけたり、砂地でタケノコ掘りを したり、ブンブクチャガマがいたり、童心に返ってのんびり砂遊び。:-)
8/3(午前)dive No.48 ポイント名 嘉比の牛瀬スペシャル 最大水深14.1m 潜水時間43min タンク圧力135→ 55kg/cm3 エントリー11:50 ガイド:渡辺聡さんサンゴの上をドリフトする〜。テーブルサンゴも立派なのがたくさん。 落ちないようにちょっと緊張。サンゴと降り注ぐ光がとてもきれい。 途中、グルクンの群れが青い川のように流れている。テーブルサンゴの 下にはホオセキキントキ等。ウミウシの卵もひらひらときれい。 一番大きかったのはヨコシマクロダイ。
ここは岩の地形がすごいー。水もきれいで深い感じです。 ハナヒゲウツボとキンギョハナダイ、カスミチョウチョウウオの群れ、 ンジョウサバ、ツムブリ等。 男岩に沿って遊んで、最後は中層を泳いで水中の小高い岩上に移動して そこから飛び出して、ゆっくり浮上すると、キビナゴの群れで太陽光が 反射して、きらっきらっとフラッシュが光るようでした。
8/3(午後)dive No.49 ポイント名 男岩 最大水深22.1m 潜水時間40min タンク圧力135→ 50kg/cm3 エントリー15:33 ガイド:渡辺聡さん
8/4(午前)dive No.50 ポイント名 由比名沖 (台風の影響有り) 最大水深24.0m 潜水時間40min タンク圧力135→ 40kg/cm3 エントリー11:30 ガイド:中澤さんムチカラマツカクレエビ等を見つけて遊ぶ。サンゴの上でゆっくり過ごし (実はガイドが耳のトラブルが起きた男性をケアしていた。(--;;) ウチカシという岩まで行って水中ロッククライミングをして遊ぶ。 魚はいっぱいで普通の。でも、記念すべき50本!(^^)v
先日、嘉比の牛瀬でEXITしたところから、ENTRYして先まで行く。 ずーっとずーっとドリフトする。アオリイカyg、ハリセンボン、 テングハギモドキ、バラフエダイ、ノコギリダイ、グルクン等。
8/4(午後)dive No.51 ポイント名 嘉比の牛瀬(続き)(台風の影響有り) 最大水深20.2m 潜水時間42min タンク圧力150→ 50kg/cm3 エントリー14:30 ガイド:渡辺聡さん
8/5(午前)dive No.52 ポイント名 屋嘉比のUコース 最大水深22.9m 潜水時間46min タンク圧力140→ 30kg/cm3 エントリー10時頃 ガイド:渡辺正洋さんクロユリハゼと、ハタタテハゼのそれぞれ成魚と幼魚、頭が黄色いのに アカハチハゼのペアがいました。パンダのような5cmほどのアジアコショウ ダイの幼魚が可愛い。岩場からエントリーして、左右に岩場が有って、底が U時になっているところでのんびりする。左右の岩にはきれいなウミウチワ。 もと来た所から、左手の岩場上にあがって、中空に浮上してイグジット。
港からすぐ沖の海水浴場の沖だよ〜。砂地にエントリーして根に行って、 浅瀬に移動して、また船に戻ってくるコース。根の近くには抱卵中のたこが いました。砂地ではそちこちで、各自が見つけたハゼにそっと寄り、砂を 運ぶエビを観察。30cmくらいのサザナミフグをみんなで囲んでかまったり。 浅瀬は、他とちょっと違う雰囲気のサンゴでした。(わからないって)
8/5(午後)dive No.53 ポイント名 阿真の沖 最大水深17.3m 潜水時間52min タンク圧力140→ 40kg/cm3 エントリー13:30 ガイド:阿武さん
8/6(午前)dive No.54 ポイント名 屋嘉比のYコース 最大水深25.3m 潜水時間38min タンク圧力135→ 20kg/cm3 エントリー11:48 ややうねり有り ガイド:阿武さん結果からいうと、阿武さんもガイドとして会心の1本だったそうで、滞在中 一番印象に残りました。船の下を10mくらい潜ってから、目の前をツムブリ の団体がよぎるのを見ながら、中層を岩山の頂上まで移動。そこから魚の 群れを観察。グルクン、ウメイロ、カスミアジ等いっぱい。イソマグロ1。 岩山の反対側を-25mまで行き、洞の中のアカマツカサ、30cmのコショウダイ のygなどを見て、次に-14mの岩山に移動。その向こうの-20mのトンネルを くぐってからEXITで、とにかく海もきれいで、光もよく射し込んで、見上げ る水面もきれい、魚もあっちへ行けというくらい阿武さんにたかっていたのでした。
8/6(午後)dive No.55 ポイント名 秘密のオアシス2 最大水深24.1m 潜水時間37min タンク圧力140→ 25kg/cm3 エントリー15:15 うねり有り ガイド:渡辺聡さん午前とは対照的なポイントへという事でオアシスへ。ちょっとうねりが あって大変だった。真っ白なウミテングのペアがいました。(^^)。あと エイも白かった。
8/7(午前)dive No.56 ポイント名 屋嘉比のA-Bコース 最大水深22.0m 潜水時間45min タンク圧力135→ 10kg/cm3 エントリー9:40 ガイド:渡辺正洋さんキャベツの葉っぱを広げたようなリュウキュウキッカサンゴの見事な景色。 砂地でオトメハゼを見て、移動して2つめの岩の上でハナゴイの群れを 見上げる。3つめの岩でセジロクマノミ、アカホシカニダマシをみて、 もう一つ向こうの岩上でウミウサギガイをみてからゆっくり浮上しました。 ムチヤギに緑色の透明なガラスハゼなんかもいました。
ラスト1本!ということで、またきれいな所へ連れていってもらいました。 イソバナをみながら300mくらいドリフトしました。夢みたいでした。 イソバナいっぱい、オオイソバナたくさん、リュウキュウイソバナも。 途中、洞を覗きましたが、キンギョハナダイが逆さに泳いでおった。(光 の関係)他に、ホウセキキントキ(何故か最初から赤い)、アオリイカ、 ハナゴンベ等など。
8/7(午後)dive No.57 ポイント名 久場島北イソバナコース 最大水深22.8m 潜水時間49min タンク圧力135→ 30kg/cm3 エントリー13:35 ガイド:渡辺正洋さん
民宿米子は小さくて、こぎれいで、ご飯がたっぷりで(これは同じサービスで 聞いたどの宿より多い)おいしくって、おばちゃんも陽気でお勧めです。:-)