ルン様よりの投稿

 ン様の初投稿でございます。頂いたメールによると、ルン様は「北の島にお住まい」と書かれておりまして、文面から推測するにどうやらアイスランドという国におられる方のようでございます。ついにトホ妻帝国は遠い北の国・アイスランドに出張所開設!帝国世界制覇に向けてまた心強い味方が増えたわけでございます。

 前にも話にありました、トイレネタです。
 出張先のパリから北の島へ帰るときのこと。
ロンドン経由だったので、ロンドンはヒースロー空港にて寄り道。まぁ今のうちに行っておこうと思い、トイレへ。鍵のかかってない個室の扉を押すと、そこにはアラブ系のでかいおばちゃんが驚きの表情で顔がこわばったまま座っておりました。
「ソーリー」と焦りながら、個室の戸を閉め、別の個室へ。
よかったこっちは誰もいない(←それが普通)

 てロンドンからの飛行機は北の国に向け飛び立ち、ここぞとばかり機内でタダ酒を飲みまくる。
自然の摂理にて、また個室へと。機内の後ろへ移動し、鍵が開いてるか確かめ、扉を押すと。。。
照れ笑いを浮かべながら、必死で扉を押し戻そうとする、黒人のおじさんと御対面!!!

1日2回も御対面、しかも黒人男性は明らかに「大」の途中に邪魔された模様。。。
あたしがトホホの気分だよ。

 国人の皆様へ。
公共の場でトイレに入る場合は鍵を利用しましょう!

 の投稿、内容的には以前に頂いたKAZ様投稿の続編とでも言うべきお話でございまして、ワタクシ、お二人の投稿を読んで、ツラツラと一つの仮説が頭の中で形成されたのでございます。それは「ひょっとすると海外ではトイレにカギをかけるという意識(ないし習慣)が希薄なのではないか?」という問題でございます。

 イレに入ってドアを閉めた時、一連の動作としてそのままドアのカギをかけるというのは(仮にどんなに事態が切迫していても)少なくとも日本ではまず忘れられることはないのでは…?自宅のトイレならいざ知らず、外のトイレでカギをかけ忘れるということは(仮に事態が爆発寸前であっても)少なくともワタクシはない、と思うのですが…。

 外ではそうでもないのでしょうか?確かに仕切り壁のない中国のトイレ、ドアを閉めても膝から下は見えてしまうアメリカのトイレ等々を思い浮かべてみると、ひょっとして外国ではトイレのドアというのは“ちょっとくらい見られてもすぐ閉めればいい”程度の問題なのではないか?とも思えてまいります。う〜む…それとも単なる偶然なのか?この問題に関して何か有力な情報がございましたら是非トホ妻帝国までお送り頂きたいと存じます。ルン様、このたびは投稿ありがとうございました。 

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