みらい(未来)を、く(託)す、へい(貨幣)の 新しいかたち 「地域通貨 みたか BOND」   この方式は、多角間のバーター取引を、振出取引>通常取引>清算取引という経路を辿ること で実現するもので、紙券発行型の地域通貨にくらべ、このシステムで正規に発行し、受領して いる限り、現行法により、罰せられる可能性はゼロであり、政治的リスクも低いとされます。   ※このシステムは、森野栄一氏の発案によるもので、現在WAT券として全国に流通しています WAT清算システム  

 

「みたか Bond」シート(表)

振出清算方式   これは“シート”です。このまま’では文具店等で売っている請求書や領収書と同じです。 “使用者による発券行為により”シートが“地域通貨みたかBond券”になります。   カラ発券、自己宛発券は禁止されます。  
券面の表について   発券するときは、最初の振出人となる人が自分の名前と、Bondでの支払いを受け入れ てくれる取引相手の名前を書き、割印をして【記録控】と切り離し、相手に渡します。   これにより、額面の地域通貨「みたかBond」の発行となります。   ↓  以降、署名を経ながら「額面みたかBond」は、次々と人の手を渡って行きます。   ↓  最初の振出人のところへ戻って来たところで、このBond券は清算(消却)されます。   (※この流れは、交換リング通帳方式での数字上での発行、流通、清算と同じです)
券面の裏にある自由記述欄について   会員は広告をだせます。 みたかBond振出人が、自ら提供できるものを記述する欄です。   通帳方式のメニュウリストと同じく、 “みたかBond券”額面は、会員の多くの、生産能力やサービス提供能力、 引き渡し可能な実質的富によって裏付けられていきます。   

「みたか Bond」シート(裏)

        本文表紙