ほかの何より大きい
と見える至福を手にして
その魔力に充ちた大きさに
私は満足し 測るのもやめた

それは我が夢の極み
祈りの焦点
絶望のように充足し
完璧な しびれるような歓びだった

この魂の内なる新しき価値
地上の最高の総和ゆえに
欠乏も悪寒も 共に幻となり
私はもはやそれを知らなかった

地上の天も 天上の天も
より鮮やかな青にかすみ
生の自由がたっぷりと現出し
「審判」は消滅した

なぜ 至福が支払いをしぶるのか
なぜ 天国がぐずぐずするのか
なぜ 洪水が小鉢に盛られて出てくるのか
私はもう 考えもしない






友達と夕飯食べる約束をしていて、土壇場で彼女のほうの仕事が
長引いてしまって空白の時間発生。私はもう着いてたので、今更
どっか行くのもめんどいし、中に入ると何か頼まなきゃだし…で
車の中で待つ事にしました。                
…しかし40分はけっこう長い!!珍しくふと絵描こうかな、と
思ったんですが、描こうにも紙がない。…というコトで、パソは
あったので『ひとりお絵かき掲示板』やってました(寂しい)。
もちろんネットにはつなげないのでフォトショで。      
いくら奥まった所とはいえ、ロイホの駐車場で…何やっとんだか
自分。でもおかげで、待つ時間の短かったこと…。      

なぜかヴァイスとシアンです。こっそりトークのページにも追加
したり。この二人?の事。ちょっとだけですが…。      

付いてる詩。エミリ・ディキンソンです。合ってないですけど。




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