第127回出題の回答 [ 一覧 | ドルードル学園 ]

あ〜諸君、この私がドルードル学園の事務局長である。

さいきん、たべものの話題がニュースなどで採りあげられることが増えてきている。
残念なのは、その多くがあまりよくない内容なんだよね。食べる機会が減ってしまうものもあるようだ。
ドルードルにも、たべものは欠かせないアイテム、ふだんの食生活でも、あたらしい食材やお店にチャレンジしてみてはどうだろう。
気づかなかった発見があるかもよ。

は今回初登校の生徒・名前の前の"◎"は生徒会長)


レアものを食す

▼第127回出題の問題図


出題:東京・ぺぎら君

(問題図クリックで別表示)
今回は、その食べものを使った回答の紹介からはじめよう。
出題をはじめたのは夏まっさかりだった。そこで、

【四角いスイカは観賞用だそうですね】(徳島・後野まつりくん)
えー、食べられないん? 型にはまった時間がつづくと辛くなってしまうのだろうか。
ころがらないから室内でスイカ割りができたりと、なにかと役立ちそうなのに。

天然でストライプを持つスイカは、ドルードルで重宝する存在だ。
問題図が直線だけということもあって、回答に登場するメニューは人の手が入ったものが多かったよ。

【シベリア】(北東京・まさきち君)
コントラストが特徴のお菓子なだけに、スパッと切れてるほうがおいしそう。
首都圏ではおやつの定番かな。おいしいのに静岡では売ってるのを見かけない。
局長が はじめて食べたのも、ドルードル学園に回答が来たのがきっかけだったよ。

【具が羊羹の葬儀客用サンドイッチ】(千葉人民民主主義共和国・トミーQ君)
いそがしい場で便利だ。すぐ作れるし、食べるのも手軽。腹持ちもいい。
小豆をへらして桜や梅をまぜると、慶事のメニューにもできそうだ。

【お勧めレシピ 1・クリームチーズと羊羹を同じ大きさに切ります。2・交互にはさみます。3・出来上がり】(三重・日長石君)
シベリアは 重いようかんと軽いカステラでバランスをとってるけど、はさむ方も負けじとチーズを選んだ。
交互に を入れて、左上もようかんとした。小さい三角形が、食べごたえを数倍にさせたね。

「クリームチーズと羊羹サンド、意外と美味しいですよ」(同君)
たんに四角く切りやすい食材を選んだだけじゃなく、実食にもとづいてるんだ。これは食指がうずうず。

【このトースターではパンの耳だけを焼くことができます】(岐阜・夢眠君)
トーストとするのでは もの足りない。直線をいかして、視点を食材から調理器に向けた。
いけるんじゃないかミミだけトースト。いつもの食パンに パリッ しとっ というあたらしい食感が加わっておいしそう。

サンドイッチの回答もあったように、弔事を思い浮かんだ生徒諸君は多かったことだろう。
つぎは鯨幕だ。ふつうに下げてると 45°までかたむくことは まずない。なにが起こった?

【急ごしらえの記帳所】(まさきち君)
幕をつかう場所を変えた。ここなら角度もぴったり。
白い布は ぜんぶ出払っちゃったか。黒い部分に墨をおとされないよう気をつけよう。

【まっすぐに受け止めることが出来ない鯨幕】(茨城・加藤邦樺君)
慣用句をうまく回答にとりこんだ。
参列した人たちの気持ちをくみとって、角度がかわっていくのだろう。垂直になってる故人になりたいものだ。

【保守系政治家の葬式】(神奈川・DA☆君)
こちらも、参列した人たちの気持ちをくみとって角度がかわるしくみか。
革新系政治家のときはひっくり返して使うんだろうけど、色はどうなってるのだろう?


昭和のポーズ

次の主人公は、スイカとおなじく、希有な見ためをもつ彼らだ。

【ポリゴンしまうま】(まさきち君)
型にいれて そだてるわけにもいかないので、生きてるシマウマとはいかない。
まさきち君はコンピュータのなかで生活させることにした。このポリゴンの少なさから想像するに、そうとうな長寿だ。

【レゴブロック「しまうま」】(夢眠君)
直線でつくられる世界はここにも。意外に、これまで回答で使われたことがなかったよ。
リアルさを追求した大作は ため息がでるほど美しい。そのいっぽう、少ないブロックで再現させるのもいいね。ドルードルに通じるところもあるし。

身体のいちぶ ととらえた回答をひきつづき紹介しよう。

【武田鉄矢製造工場】(トミーQ君)
文字どおりいちぶ、部品あつかいにされてしまった。
ずいぶん おおざっぱなつくりだ。こんなに手間を省いて作らなくちゃならないほど注文が殺到してるん??

【ラーメンマン】(茨城・藤のの乃くん)
モノの名前よりも、愛用してるキャラクターで表現するほうが共感度たかいね。
チャイナ服を身につけてるキャラクターは大勢いるけど、この形となると ほぼ一択。さすがの人選だ。

【ひぐちカッターッ!】(愛知・ヤッチ君)
同じポーズを使う人・場面が多い中、直線だけの問題図にあうセリフを選んだ。
鍛錬をかさねて、ここまで切れ味を増していたのか。夏休み〜学園祭シーズンにかけて 全国をとびまわって披露しているのだろう。

【あぁっ、アオレンジャーが吹っ飛ばされた!】(DA☆君)
あてはまるのはアカレンジャー以外の4人になるんだけど、問題図で見えているマークの数とあわせた。
さらに写真をよーく見ると、黄桃緑はマークの間がせまい。ここまでとらえての人選だとしたらおそれいる。
アオレンジャーが こんな無防備に飛ばされてしまうとは! 敵のパワーは相当だぞ。

今回はなつかしキャラが多いね。
身体を使った回答をつづけよう。このパーツがいちばん多かった。

【私のあしなが空気イスおじさん】(島根・AOKI君)
イスに座っているとすると、曲がっているところに横線が入るはず。このポイントをめぐる生徒諸君の思案をたどっていこう。
この角度をキープするとは、おじさんもかなりの手練だ。
局長はアニメを見てないんだけど、主人公はおじさんと会えたの?

「「シベリア」「ヒザカックン」は多数解とみたがどうか?」(DA☆君)
多数回答の予想は空振ってしまうこともあるんだけど、今回は的中だ。
しかし、ひざカックン の単語そのものを使った回答は掲載にいたらず。肉づけしてくれた生徒がたくさんいたよ。

【ビリージーンを踊るマイケルジャクソン】(藤のの乃くん)
鍛錬とか手練とか書いてきたけど、さすがのシャープさだ。
あれこれ 回答につけ足したくなるけど、曲名を示すにとどめて、すっきりとしあげてくれた。

【……で、なぜ君は就職面接に赤フンいっちょで来たのかね?】(DA☆君)
足のあいだを布でうめたわけだ。色分けもばっちり。
どうせ座るならと、人生でもっとも特別な場面をえらんだ。このどん欲さはみならいたい。

常人には胴体より上の部分をイスなしで 支えるのは大変だ。そこで、

【強風にあおられるスケキヨ】(兵庫・ryu君)
さかさにすればよかったのだった。支えるのはひざより先だけ、これはらくちん。
あのオリジナルだけに仕方ないとはいえ、ドルードル学園に登場するスケキヨも気の毒な役回りばかり。今回もモノあつかいにされてしまった。


折りめをつけるには

直線だけの問題図なので、記号や文字をつかった回答は考えやすい。

【後ろから膝蹴りを喰らい背骨が折れた背番号「11」のサッカー選手】(トミーQ君)
1より11のほうが問題図には合ってるけど、日常でひんぱんに接する数字ではない。
しかし、回答を募集していたのは 連日サッカーの試合が目にはいっていたころだ。
ユニフォームをたためばすむところを、中身ごとという荒技! この選手もパタパタあおられているように見えてしまう。

道路と見る回答を紹介しよう。たんなる右カーブで終わってしまってはもったいない。
ほかの生徒諸君も納得するような場所を提案できるかがポイントだ。左上の三角も活用したいしね。

鈴鹿サーキットのヘアピン手前110R】(DA☆君)
特殊なカーブがある場所というと まずはサーキット。
鈴鹿で有名なのは130Rなんだけど、北を上にして 問題図にあう場所はここ。リンク先は少し角度をずらしてるね。
なるほど、左上はヘアピンの向こう側になるわけだ。

【ゼビウスの2面】(加藤邦樺君)
曲線を排除させようと、舞台をゲームの世界にした。
そして時代も1980年代にまでさかのぼる。たしかに1面にはこの地形は出てこないね。

【横断歩道を手抜きした三叉路】(後野まつりくん)
ふつうの道路で出てくるしま模様といえば。
中途はんぱな角度なので言いまわしに苦労しそうだけど、道路には うまい単語が用意されていた。
単語を発見しただけでもたいしたもの、仕上げかたも簡潔で、すきがないね。

【スキーで崖からジャンプしたものの、失敗して断面に張り付いたまま直滑降して行ってしまったスキーヤーのスキー跡】(トミーQ君)
曲がり角を立体的にとらえたのがトミーQ君。しま模様が2本あるところもモチーフ選びの材料とした。
言いまわしが説明的なのは いなめないけど、スキーヤーとともに強引に押しとおした。
飛距離ゼロって、わざとやろうとしてもできないぞ。なんというテクニック。

つぎも、ひろい意味では跡をつけるうちに入るかな。

【白いベッドに落ちる鉄格子の影】(日長石君)
気づいた生徒もおおいと思うけど、さっきのスキー跡と見え方はおなじ。
清潔なベッドと影の強烈なコントラスト。読み手にイメージを思い起こさせる言い回しもうまい。

【逆光から望む工場地帯の煙突群と黒煙】(日長石君)
おなじく日長石君、こちらはモチーフを直接みたながめとした。
逆光とはいえ、いまどきここまでまっくろな煙もめずらしい。ニセの白煙をまぜてグレーにするよりは潔いともいえるが。


新ルールをひろめる

モチーフを身近なものにしていこう。

【ドミノを並べている時の視界】(AOKI君)
視界ぜんぶをドミノが占めるくらいの近さ。おでこをぶつけるなよ。
ドミノそのものに触れたことのある生徒諸君はすくないと思うけど、ドミノ倒しごっこなら だれもが経験あるはず。

【食パンドミノ】(日長石君)
という感じでならべはじめて、しかられる流れだ。
食パンが あまりに身近で、さらに立てやすい形なだけに、それ以外の食材って思いつきにくい。

【男子中学生に普通のDVDに挟まれてレジまで運ばれるエロDVD】(ryu君)
しま模様のあつかいかた。ドミノ倒しでは黒い部分を すきま に見立てたのに対して、ryu君は色ちがいとした。
レンタル屋も気がきかない。こんなハッキリとケースを色分けしちゃったら、エロ借りてるのバレバレじゃん!

【王将の上に歩の駒を乗せて進める作戦を『影武者』といいます】(藤のの乃くん)
上下に重ねる見たてとした。
こちらもバレバレだけど、ルールをちゃんと決めれば堂々とできる。1回取られても、王様は生きのこるってことか。
そういえば、おなじ形で大きさのちがうコマを使うボードゲームってほかにあったかな。

【つっぱり日よけスクリーン】(後野まつりくん)
問題図ぴったりに収まっているように見えるところから、棒のイメージがとてもつよい この単語をあてたのは見事だ。
せっかく買ったでっかい日よけなのに、この夏は出番がすくなかったんじゃないか。雨よけには使えないしね。

【企画部「消しゴム付の鉛筆あるから、鉛筆(の芯)付の消しゴムを作ってみたよ!さぁ使用方法を考えたまえ」】(福岡・流言君)
ストライプを六角形にみたててエンピツとした回答もあったけど、消しゴムと競演させたのは唯一だった。
使いにくいことこの上ない文房具ができあがった。この大きさなら極太マジックを手にする人が多いだろうから、ますます使い道がせばまる。
丸投げされてしまうだけのことはある。

【ボスが覗きすぎて曲がったブラインド】(ヤッチ君)
等間隔に並んでいるものというと、なるほどこれもあった。
毎回 少しずつずらしてたら かたちをキープできただろうけど、このビューポイントはボスもゆずれなかったのだろう。
ゆうたろう がポータブルブラインドを自作してるかもね。野外ロケでも再現できるぞ。

へだてる場所は地上だけではなくて、

【凍土壁が上手く出来ません!】(ヤッチ君)
パイプに沿って黒土のままなのがありありと分かって、皮肉めいている。
回答を募集していたころ「うまく凍ってないらしいぞ」というニュースが出はじめていたが、大々的に報じられてはいなかった。すばらしき先見の明。

【ばあちゃん,画面が歪んでるだけで3Dじゃないよ】(まさきち君)
最近は3DSで遊んでるばあちゃんもたくさんいるだろうけど、この画面はテレビだね。
このゆがみかたを見るに、3Dという以前に、夜になると砂嵐がザーって出るタイプじゃないか?

白と黒が規則的にならんでるもの、今回の授業の最後にこれを持ってきた。

【ピアノの鍵盤はこの状態を切り分けて作っています】(夢眠君)
じっさいの鍵盤との厚さのちがいを、加工前ととらえた。
スライスすればできあがりってことは、内側まで真っ白、真っ黒な木を組み合わせているわけか。
品種改良のたまもので大量生産できるようになったのはいいけれど、職人の商売あがったりだね。

【ピアノを弾こうと手を伸ばすと、まるで拒絶するかのように鍵盤が崩れていった】(後野まつりくん)
厚さを動きとしてとらえたのが後野まつりくん。一部が落っこちて、すき間ができてるという見方もできるね。
動きも取り入れた脚本をつくってくれた。問題図の外でわなないている手もおのずと再生される。

今回も面白い回答が多くて ひとつだけを選ぶのにこまった。選んだトップ賞はこの回答!

◆◆◆ トップ賞 ◆◆◆
【ボスが覗きすぎて曲がったブラインド】
(愛知・ヤッチ君)

スパッとした折れ目から、寸分たがわぬ場所でのぞいていたあとをうかがえる。
さすがはボス、妥協をゆるさない姿勢がここでもみてとれる。

意外にも、ヤッチ君のトップ賞は2回目。しかも、かなりひさしぶりだ。
これをきっかけに、さらにトップ賞を重ねていくことを期待したい。おめでとう!



おまけアンケート「子どものころ、あこがれていた職業は?」

定番の質問ながら、意外といままでこのアンケートをとったことがなかった。
生徒諸君が おさないころに 接していたものを かいま見ることもできそうだ。さっそく紹介をはじめよう。

「新幹線の運転手になりたかったらしく,保育園の卒園アルバムに,新幹線にまたがった絵を描いていました」(まさきち君)
それはきちょうな史料、いまでもあるのだったら永久保存しておきたいね。
さいきんは種類が増えて 車両もカラフルになった。全国の保育園児がえがく新幹線の絵をならべてみてもおもしろそう。

「電車の運転手。それも二両編成のローカル線。何故か新幹線とか特急列車にはこれっぽっちも憧れてませんでした」(トミーQ君)
地元を走ってるのがそのタイプだった? じっさいに走ってるのを見ている列車にあこがるのはよくわかる。2両といっても、絵本やテレビとは迫力は段違いだものね。
新幹線もローカル線もよく見てるなかで そっちを選んだとしたら、なんとしぶい幼稚園児なんだ。

ところで局長は、タクシーの運転手だった。
この車には道路の情報がぜんぶはいってて、目的地まで自動で案内してくれると幼稚園児のころ思っていたよ。こんなすごい乗りものをぜひ動かしてみたい。
小学生になると、そんな大量の情報が はいるわけないじゃん、と気づいてタクシーへの興味も薄れていくわけだけど、いま思うと思考の過程が興味ぶかい。

「本屋。……何しろ図書室のヌシって勢いだったからなぁ」(DA☆君)
休み時間になると図書室に直行だったんかな。
しかし、なかなか実現はたいへんだ。本屋だからといって朝から晩までずっと本を読めるわけでもないしね。

「将棋の棋士。その後将棋部に入りましたがアマ初段くらいがやっと」(夢眠君)
学校に すきなジャンルの部活やクラブがあるかどうかで、モチベーションはずいぶん変わるね。
初段はすごいじゃないか。局長は将棋の解説会を見にいくことはあるけど、自分でとなると とても手がでないよ。

「ジュエリーデザイナー」(日長石君)
ストーンをハンドルにするだけあるね。回答やアンケートで触れられている解説がくわしいもなっとくだ。
アマチュアのデザインが、宝石店に採用してもらえるルートってあるのかな。

「数学の教師に憧れていたこともありました。図らずも、今の仕事も似たようなことをしています」(加藤邦樺君)
本格的に数学者ってわけではなくて、教師なんだね。
いまの環境はあこがれてたのと違うかもしれないけど、おなじくらいやりがいを感じることができれば理想だね。

「幼稚園の頃家業を継ぎたいという絵を描いた覚えがあります。父に弟がいるからと駄目出しされました」(後野まつりくん)
小さいころから はたらく環境を見なれてたら、しぜんと自分の将来像にもかさなるものね。
その絵は今もあるかな。職業にかかわらず、仕事をしてる将来の自分の姿はかっこいい。

「なるほど・ザ・ワールドのレポーターというなんかピンポイントなやつでした」(藤のの乃くん)
すばらしくピンポイント、海外旅行が今よりも ハードル高かったころ、あちこち行ってたものね。
「ふしぎ発見」とくらべて、過酷なのはおなじくらいだろうけど、笑いもとる「ワールド」のほうが必要スキルは高いかな。

「小学生の頃からサッカーの選手になるのが夢でした。
中学で県の選抜に選ばれて、高校ではJの某クラブといくつもの大学からスカウトが来ました。迷いましたが医者になって家を継がなければならなかったので、東大の医学部に進学しましたが、やはりサッカーをあきらめきれず中退して、今はドイツの某クラブでレギュラー目指して戦っています。
・・・最初の1行以外は妄想です」(ヤッチ君)

そういえば、スポーツ選手は比較的少なかったね。ワールドのレポーターは近いものがあるけど。
第一線のアスリートは頭も切れるし、医者の資格をもってる人も少なくないんじゃないか。

「面白いことが好きだったので小学生の頃はお笑い芸人になりたかったです。ただ、引っ込み思案だったので友達の前で何かするとかはできませんでしたが。
中学校の頃は同じ理由でマンガ家になりたくてマンガを描いていました。しかし、画力がないことを悟って、高校時代からは小説を書くようになっていました。
小説を書く事は今でも続けていて、いつかデビューを狙っています」(ryu君)

もうひとり二刀流の候補が。芸人兼マンガ家は いるけど、兼小説家っていたかな。
コンテストなどには応募してる? デビューが待ちどおしいじゃないか。

今回あがった職業を、いまつとめてるという生徒諸君がいるかもしれない。現場を知るのもまたおもしろそうだ。
いつチャンスにめぐりあえるかわからない。なにか新しいことをしてみたいという気持ちはいつも持っておきたいね。

今回の授業はこれまで!

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