'00年度 二年生／春休み医 学 生 日 記
いくつかあった試験も終わって春休みになると、本当〜にのびのび＼(^o^)／｡この開放感が学生の醍醐味 の一つだ。子供達とゆっくり、いっぱい過ごすこと、大掃除とか、縫い物とか、衣類の入れ替えとか、 ややこしい買い物とか家の中の懸案事項を端からひたすら片付けるのも楽しい｡社会人になると、まとまった休みなんてまず取れない。二束のわらじでどんなに忙しくても、季節ごとに どーんと休みがあって、子供の休みに丸々付き合えるなんて環境は、極めて恵まれているし、勤め人より ずっと楽だと思える。試験であっぷあっぷしようと、レポートで半徹夜しようと、毎日みっちり授業が あろうと、「でも社会人に較べればねー」と思えるところが、数少ない年の功だ｡
（もっとも、毎日６時半に家を出て、休みもあまり取れないという看護婦さんの知人が、「朝から晩まで 授業受けて、挙句、テストなんかされる方がやだ！｣と断言してたのでまあ一概には言えないが・・(^_^;）と言いつつも、なぜか休み明けにいきなりテストが一つあるのでその準備もしなきゃ、それに ４月末から５月にかけて締め切りの、ヘビーなレポートが４つもあるから、それも春休み中に終わらせ ときましょう｡なんて計画は、まあ大方達成できずに、束の間の休暇は楽しく終わったのだった｡