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第199回

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あ〜諸君、この私がドルードル学園の事務局長である。

生徒諸君のまわりにはアンテナがどれほど設置されているだろうか。
地デジで1種類いらなくなり、さらにケーブルテレビをひいてるので 丰 や 📡 といったのは立ってない、という建物も ふえているだろう。
ドルードルでは、直線でも曲線でも見たてがきいて、さまざまなシチュエーションの回答を作りやすい便利なモチーフだ。

住まいの屋根から じわじわ姿をけしつつあるいっぽう、にょきにょきと生えてきてるのが携帯電話のアンテナだ。
使いやすくするにはアンテナをぎっしり詰めなくちゃならない。背の高いマンションでは、テレビにとってかわったところもありそうだ。
敷地にアンテナ立てさせとくれ、と携帯屋さんからせがまれた うちがあるかもしれない。

ほかにも、天文台にどどーんとならんでるでっかいパラボラや、むかしのケータイで伸ばしてた ほそいタイプなど、おなじワードでも大きさやかたちはさまざま。
画像をならべて 見学していくだけでも興味をそそられる。アイデアの源にうってつけだ。

(  名前の前の "◎" は生徒会長   )


いちど見たらわすれない

▼第199回出題の問題図

出題:東京・ぺぎら君
(問題図を押して別表示)
主張つよめの曲線2本が今回のメインパーツ。
どうあつかったか、もしくはあつかわなかったかに着目しながら鑑賞していこう。

【前髪を作ったQ太郎】(徳島・後野まつりくん)
トレードマークなので、こんな極太でも違和感はすくない。
前髪セットにめざめたのか、しかも全毛量の2/3をついやすほどの気合の入れよう。
少しょうの風じゃビクともしないようにしなきゃ。ケープって1本単位でかためられるんかな。

【「この髪型は誰でしょう?」「ハイ!最近のふかわりょうさん!」】(北海道・旅人君)
昔はバンダナしてたね。歳をかさねてアシンメトリーにしたくなったのか、それともたんにズボラになったのか。
せっかく会話じたてにするのなら、インタビューして本人のコメントも聞きたくなる。

【Perfumeのっちの真似をする山下達郎】(福岡◎ぎねねくん)
シンメトリーをきわめてる人材に、アシンメトリーを実装しようとたくらんだ。
その手段に採用したのがものまねで、おのずと ふたりめの起用が必要となる。たしかに気にしなさそ。
楽屋でセットアップしてる姿を想像してると、問題図のまんなかに達郎が浮かびあがってくるよ。

髪からすこし視点をずらそう。脳から達郎をふりはらっとくのよ。

【白目を剥いて倒れてる人が!?】(後野まつりくん)
顔って縦むきの線がすくない。ならばキャンバスを横だおしにすれば良いのだった。
彫りがふかいだけに 白目のめだちようがきわだつ。テルマエロマエのルシウスが移動してきた瞬間かな。

このひとも彫りがふかかった。

【ころんだだるまさん】(兵庫・ryu君)
さいしょはどっちも白目なので、いきさつの説明をはぶけるね。
ただ、まだ始まってもないのにゴロンとしたままじゃ出番がないぞ。いかめしい顔立ちがだいなしだ。

【キャー! 下から生えてるアタシののどちんこ、すっかり腫れ上がっちゃってるワ!】(神奈川・DA☆君)
さらに回転させて 反対側に向かせてしまった。サイズ感のちがいも うまく悲鳴に入れこませてくれている。
カゼやインフルが猛威をふるうまっさかり、流行りにのっかってしまった。でもまっ赤っかになってないので炎症はよわそうだ。
いまのうちに病院で診てもらおう。こんどは医者に叫ばれそうだけど。

「「下から生えてるのどちんこ」は112回です」(同君)
向きがちがうのに気づいてから10年以上たつんだ。よく覚えてた。
そのころはカクカクだったのに、年を経てなじんできたようだ。ふつうに感染してしまうのも そのあらわれか。


新メンも、おなじみも

顔まわりをとらえた回答はここまで。だんだん視点が移動していくよ。

【連打しすぎて指が関節炎に】(ぎねねくん)
パソコンのキー操作では ここまでひどくならないだろう。もしや「2本指打法」を極めにきわめた使い手か。
ファミコンや さらに昔、つかうボタンが2コだけだったころにはそんな患者がいたかもしれない。
スマホで指2本をひたすら酷使するゲームといえば なんだろ。

この問題図で、上半身を見いだした生徒もいた。

【窓に顔を押し当てる熊】(ぎねねくん)
シロクマとするかは悩ましい。ふつうのクマでも、ぐいぐい押しあてると毛の奥の白い肌があらわれてくるんかな。
ガラスを目にするなり突進していくすがたを 防犯カメラの映像で見かける。さらにエスカレートして自分アピールしはじめたか、街慣れの早さたるや おそるべし。
去年までだったらクマの敷物という回答だったかもしれない。時事ネタを取りいれる生徒諸君の適応の早さもさすがだ。

【ストレッチパワーが両脇にたまってきただろう!!】(藤のの乃くん)
この方はフォルムも色も一貫してるので悩みようがない。頭のフィット感に安心さえしてしまう。
ポーズもじっさい披露してるだろう、説得力は絶大だ。
その割に左側に五十肩がはいりぎみなのもまたリアル。脇にしっかりためるあまり、肩がおろそかになってしまったか。

【コーンヘッドは、首つり自殺したくても輪の中に頭が入らない】(DA☆君)
左右のパーツを、輪っかその上におおいかぶさっていると見たてた。
この一族もフォルムが特殊なのに、一般むけの市販品を使うもんだから。
脱出もできないあげく さらし首状態になってしまった。

視点をずーんと下げよう。

【まだかなーと彼氏を待つあの子】(旅人君)
待ちあわせで、手持ちぶさたにはならなくなったけど、足持ちぶさたはかわらない。
寒いころのよそおいだね。ひえるだろうし、ぱたぱたくりくりしてるしぐさを見てとれる。
だれだい、またせてる罪つくりは。この子が女性か男性かそのほかかは分からないけれど。


危険をすいよせる

色濃いめのよそおいがトレードマークのキャラといえば、

【「恋はスリル、ショック、サスペンス」のパラパラを踊っているコナンの犯人の足】(ryu君)
年がら年じゅう、1ミリのすきもなくブラックなひとがいた。黒ずくめな連中の比ではない。
さすがの身のこなし、複雑なステップもお足のものだ。
そういえば、この犯人が主人公を張ってるマンガなかったっけ。最近めでたくアニメにもなったし、犯沢さん、でもよかったね。

【必死にハの字で滑るスキー初心者】(旅人君)
足もとふらっふら、おぼつかない超初心者ぶりがよく分かる。
ずいぶん板がみじかくないか。あっちにぶつかり、こっちに埋まりで どんどん割れてしまったか。
そんなデンジャラスビギナーの正面で待ちかまえてるなんて命しらずな。手足がベキベキやられないことを祈る。

これまでは対面した視点で足もとをとらえていたのに対して、

【わっ!床暖房熱っ!!】(ぎねねくん)
正面からの視点とすると、問題図の下線に床を演じさせられる。
ひざまでの大ジャンプ、温度も50℃くらいへ跳ね上がってるんじゃないか。
そんなデンジャラスヒーティングじゃ、来月の電気代を見ると さらに倍ジャンプしてしまいそう。

文字や記号ととらえた回答たちを紹介しよう。

【成長した「い」】(群馬・夢眠君)
最初はエンピツで書いてたのかな、すくすく発育をとげてるね。
さすが和文字ならびのトップバッターを張ってるだけはある。おもに太さ方向へかたよってるのが気にかかるが。
なかでも2画めが成長いちじるしい。次男が長男をおいぬいた。

【テストの採点の時に「マル…やっぱバツ!…やっぱマル!」と葛藤しまくる先生】(ryu君)
ちょっと太めの赤ペンだ、あのペンいまでも活躍しているのかな。
さまざまな科目を融合して、総合的な解釈を とわれているのだろう。採点するほうもたいへんだ。
ここまで筆をはこんでしまってたら、もう△で落ちつけるしかないんじゃないか。

黒線2本メインでたべものを表現するのは困難をきわめた。ゆいいつのメニューがこれ。

【クリームをたっぷりかけたコーヒーゼリーを、ひと匙すくって食べました】(DA☆君)
まんなかの白エリアをトッピングととらえた。あらためて見ると 曲線がボリューム感を増してくれてるね。
左右がずれているところの表現もうまい。ひとくちいただいて さらに撮りたくなるほどのおいしさだったか。
くずれてるのが まだちょっぴりなところをみるに、なかなかの大盛。このひと皿で大満足だ。


最適化をきわめる

とつぜん視界をひろげるよ。

【今日は頂上に少し雲がかかって、湖面の逆さ富士もうまく映りません】(DA☆君)
本体のてっぺんを登場させない演出がうまい。稜線が左右ずれてるってことは静岡サイドの景色だね。
どこから水面なのけ、境目がわからないほどのしずかな凪だけに、雲がかかっててざんねん。
かんぺきなシャッターチャンスにはそうそう出会えない。

もうすこし身近なモチーフをつかった回答はというと、

【愛用しすぎた毛抜き】(後野まつりくん)
すこしずつ変化してくにつれて、つかうほうも最適な指さばきを会得していったのだろう。
だんだん どちらが使われてる側なのか あいまいになってきてるけど、当事者どうしがベストな相性をキープできてるなら問題なしだ。
ほかの家族に ポイッ とされないよう気をつけなきゃ。

本来そろっているはずが ずれてるところの表現がポイントだ。

【バレエの初歩を学ぶ毛抜き】(茨城・藤のの乃くん)
ほんらいの役割とことなるアクションをもとめられたことで 非対称なわけを表現してくれた。
もともと ぴったりそろってたのだし 上級コースにとびこんでもよかったものを、懇切丁寧なトレーニングのおかげで かえってずれてしまったんじゃないか。
ここまでずれたら 職人でも修復できないぞ、地道に教室にかよって習得するしかないか。

【2つの筆で一気に2画分書こうとするズボラな書道家】(旅人君)
書いた文字ととらえることもできるけど、筆2本を半紙へおろそうとしているようすとしたい。
いっけんズボラなようで、筆をはこびやすいよう毛先を調整しているところに職人技もみてとれる。
その成果が さっきの 「い」 というわけか。できばえは生徒諸君の審美眼にゆだねよう。

【経年劣化が著しいUFOキャッチャーのクレーン部分は、錆びまくりな上にクレーンも不ぞろいになってしまいました】(広島市・カーツ稲川君)
パーツの色や太さが、年季が入ってるようすにぴたり一致した。
元祖の登場は1985年だそうで、いまも現役なゲーセンもあるんじゃないか。
錆びてるのも非対称なのも、商品ゲットには有利にはたらきそう。握力ゼロになってたら もはや鑑賞用で余生をすごすしかないけどね。


手遅れになるまえに

【関取用追加便座】(藤のの乃くん)
パーツの色と太さを、屈強なイメージとして体現してくれた。
一般では白系で統一されてるけど、さまざまなスケールが特殊な業界だけに、みためより強度優先だ。無骨なカスタムパーツがかっこよくみえる。
それでも想定強度を凌駕する力士がいたようだ。ひんまがった程度でよかったよ。

【事務局長が最後に見たのは殴られたときに曲がった2本の「バールのような物」だった】(夢眠君)
たとえる言いまわしが業界標準となっている貴重な例。ドルードルで重宝される名詞のひとつだ。
傷あとと きっちり一致する必要もないし、つかいがってがいいね。

「事務局長が殴られたのは第183回です」(同君)
3年ほどまえのできごとだと…問題図はカクカクだったのか。
てことは、あのとき2本まとめて振りかざし、こんなにぐねるほどまでの衝撃をあたえたわけか。ボツ箱直行の心構えはできてるかい。

【容疑者は手錠を壊して逃げた模様】(夢眠君)
もともと円形だったモチーフを ちからわざで引き裂いたわけだ。左右の曲がりようが異なっていてリアル感が増している。
客観的な書きぶりだけど、夢眠君の回答がつづいてるぞ。ボツ箱の追跡から のがれられると安易にかまえないほうが身のためだ。

【その身を削って足を作った凧は真っ逆さまに落ちてしまいました】(後野まつりくん)
問題図の外で 足がのびてる向きをかんがえると、180°さかさまなことがわかる。
身体を犠牲にしてまで飛びたとうとする覚悟は見あげたもの。けど部位えらびに失敗してしまった。
たしかに足をつけると飛行姿勢が安定するけど、本体が切りきざまれてちゃ おぎなえないって。

【ジョドー「12時になっても重ならない針に変えておきました」カリオストロ伯爵「死ぬ前にやって?」】(ryu君)
直線だったモチーフを曲線に仕立てた理由もさまざま。切れ者らしいし 立体的にも重ならないように ぬかりなく加工ずみだろう。
6.5時間ちかく経ってから報告したところで、メインキャラたちは とうに国外へ発ってるだろうけどね。

今回も力作ぞろいの回答だった。
そのなかでも トップ賞にかがやいた回答はこれだっ。

◆◆◆ トップ賞 ◆◆◆
【その身を削って足を作った凧は真っ逆さまに落ちてしまいました】
(徳島・後野まつりくん)

白色エリアをモチーフとしてとらえた回答は今回の授業でも少数派。
くわえて黒色の部分も、問題図の外に場所をかえて重要なパーツを演じさせてくれた。
なんと大胆な身のけずりかた。よかれとかんがえた作成がみごとに裏目にでてしまった。

後野まつりくんのトップ賞は およそ3年ぶりだ。
登校しつづけてくれて ひたすら感謝だ。これからも登校、そしてトップ賞獲得をつづけてほしいぞ。おめでとう!


第197回授業の投票

▼第197回出題の問題図

(問題図クリックで授業を表示)
第197回の授業から、生徒諸君が これぞ という回答をひとつずつ えらんでもらった。
注目をあびた回答と、コメントも紹介しよう。

1票:【スクワット行う際は背中をまっすぐにしましょう。ではあと100回です】(日長石君)

1票:【大玉転がしなのに1人で大玉を持ち上げて物議を醸す結果に】(旅人君)

1票:【目が覚めたらなんで隣にシロイルカが】(ryu君)

1票:【ひじき「この面は俺がもらった!出ていけ、サイコロの1!」】(日長石君)
  • なぜか一番笑ってしまったので

1票:【彼は私のことが…スキ、キライ、スキ、キライ、スキ、キr…あああああっ!】(ryu君)
  • 一番感情が出てる解答かなと

1票:【補助付きスケートシューズ】(後野まつりくん)
  • 確かに、初心者用があってもいいのにな

1票:【北海道に栄養を取られた本州】(ぎねねくん)
  • トップ賞にふさわしい回答だと思います

1票:【月からの滑り台】(日長石君)
  • こうなんか癒やしが

この回は力作ぞろいだったようで票が分散した。
おなじパーツでも、ひじきだと主張がつよいし、本州だとよわよわになってしまうね。


カブっちゃヤ〜ヨ!

おつぎは、第197回の「カブっちゃヤ〜ヨ!」の結果だ。
2025年度のイベントだ。ルールがおぼつかない生徒諸君は 資料室 で確認しておこう。

今回が2回目。生徒諸君も少しずつ戦略をねってきているようだ。
投票の分布はこうなった。

◆第197回 獲得票数
2票:1【スクワット行う際は… 3票:2【ポニーテールに憧れ… 2票:3【返り血を浴びたジェ… 1票:4【股間の墨塗り、小さ… 3票:5【ボツ箱から脱出しよ…
2票:6【レイアップシュート… 2票:7【オリンピック競技化… 8【大玉転がしなのに1… 9【世界一美しいアシカ… 10【イルカには負けてら…
1票:11【目が覚めたらなんで… 12【アシカに憧れたひじき】 1票:13【ひじき「この面は俺… 14【温泉の湯気で蒸され… 2票:15【ハニワ、イカスミス…
2票:16【かつらむきにされる… 1票:17【黒豆と田作りだけの… 18【舐められる人生を悟… 19【幼児体型の四分音符… 1票:20【四分音符と四分休符…
1票:21【0まで積分しろと言… 1票:22【彼は私のことが…ス… 1票:23【補助付きスケートシ… 1票:24【当社の強化ガラスは… 25【北海道に栄養を取ら…
1票:26【ナメクジ宇宙怪獣、… 2票:27【実はプラナリアが地… 1票:28【紆余曲折があった軌… 3票:29【月からの滑り台】 1票:30【ブラックホールに吸…

生徒諸君の投票戦略のかいあってか、前回よりも票のかたよりが じゃっかん薄まった。
投票数に応じて回答ごとの点数がきまる。つづいて生徒諸君が今回ゲットした得点を紹介しよう。

◆第197回 獲得点数
20点ryu
13点DA☆
13点ぎねね
11点藤のの乃
11点夢眠
1点カーツ稲川
0点日長石
-2点後野まつり
-4点旅人
 ※1票:+5点、2票:-1点、3票以上:-票数点 を、投票した生徒 と 回答をつくった生徒 双方に贈呈

もっとも点数をゲットしたのはryu君。投票した方もされた方もプラスマイナスがあったけど、全体的にプラスな傾向に引き寄せられた。
そのいっぽう 前回圧倒的なマイナスをたたきだした 旅人君は…。き、きっとまだ挽回できるはず!


おまけアンケート「最近、進化してるなぁと思ったのは?」

ネットまわりの加速がすさまじいので、あらゆる分野へスピードアップが波及しているのではないだろうか。
生徒諸君が どんなところで感じてるのか、紹介していこう。

「真っ先に挙げられるのは音楽環境。テープ→CD→iPod→音楽サブスク配信と完全にネット中心になってきてるからね」(カーツ稲川君)
めまぐるしくメディアが変わってったね。途中いろんな種類が乱立してた時期もあったような。
ふりかえると、ガジェットのサイズはウォークマンからスマホまで あまり変わってないね。

「十数年ぶりに車を買い替えたらすっかり電子機器のようになっていてびっくりしました」(夢眠君)
買い替えサイクルがながいので、納車ほやほやのときは使いこなせるか不安になってしまう。ステアリングのスイッチはプレステより多いんじゃないか。
ほかの人をのせてるとき、超プライベートな電話が車中にひびきわたらないようにしとかなきゃね。

「スマホのカメラ。10年前に買ったコンデジより全員きれいに撮れる」(藤のの乃くん)
人が前後にバラけてても みんなピントが合うのにはおどろく。さすが、レンズがはげしく出張って存在アピールしてるだけのことはあるね。
人やシーンで勝手に仕分けしてくれるのもうれしい。

局長の場合は、指紋認証から顔認証に変えたときに便利になったと感じたよ。
寒い朝に手袋したまま操作できるのはたすかる。タッチペンとのあわせ技は最強。

「最近ってほどでもないかもしれませんが、注文も支払いもスマホで完結する飲食店が増えて大変便利になりましたね」(ryu君)
「飲食店の注文がどこもタブレットに変わってきてるのは、個人的には凄くラクです」(DA☆君)
どんどん普及しているね。自分のスマホで席のバーコードをよみこむ店にはじめて遭遇したときは おどろいた。
よく行く店のカウンターで注文しようとすると「お席のタブレットで〜」とうながされてちょっと恥ずかしくなったこともたびたび。
そのうち ついてけなくなるんじゃないかと心配だ。

「いろいろしょっちゅう思ってますが、そこそこの割合でそれは進化じゃなく退化か劣化だとも思ってま」す・・・・それ付いてけないというんだよ」(後野まつりくん)
するどい。服の試着や 引っ越しの部屋の内覧がデジタルだけっていうところは行きすぎとも感じてしまう。
退化や劣化してるのはどっち側なの とも考えさせられる。おおよそ こっち側になるんだろうな。

「Youtuberですかね。なんていうか進化しすぎて「ちょっと前のテレビじゃん」なんて言われることもありますしね」(旅人君)
編集ツールの充実が大きいのだろう。プロ向けの新機能が、あっというまに一般向けにも実装されてるのだろう。パソコンの性能も動画編集ていど お手のものだろうし。
プロ向けも一般向けも おなじメーカが作ってるのかな。

「niftyserveの時代からオンライン通信を使っている自分にとっては、今のネット社会自体が大進化だと思います」(ぎねねくん)
文字だけでメッセージをやりとりしていた時代だね。今もオンラインという形態は変わりないけど 進化ぶりには目をみはる。
チップを体内にうめこむのが普通な社会も そう遠くないだろう。進化の余地はじゅうぶんにある、たのしみだ。

大半の生徒諸君がネット関連の進化を挙げてくれた。
干支がもうひとまわりする頃には生活がどう進化してるだろう。ワクワクはつきない。

今回の授業はこれまで!

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