BMW E30 M3 ECU(DME) room
                                                                                                 更新日:令和元年12月8日

修 理

以下は、所有車の不具合箇所を修理した内容である。

【燃料ポンプリレー交換】

  • 走行中にエンストした。
  • 購入2年後頃に発生したが、対策後、今まで再発していない。
  • 燃料ポンプリレーを交換した。

【水温計交換】

  • 30年間で2回故障した。
  • 高温のある温度で断線状態(低温)となる。
  • 必要以上に燃料が濃くなる為、回転が下がらなくなったり、吹けあがらなくなる。

【エグゾースト マニホールド ガスケット交換】

  • 排ガスが漏れ、爆音走行となった。(30年間で2回故障した)

【インテーク インシュレーター交換】

  • インテークよりエアーを吸っていた。

【ヒューズボックス交換】

  • 一部のヒューズ受けコネクタ部分が加熱で変形し緩んでいたので、ヒューズボックスを交換した。

【オルタネーター交換】

  • 走行中にオルタネーターのインジケータが点灯した。
  • ブッシングも交換した。

【エアーフローメータ交換】

  • 劣化対応の為、交換した。(不要だったかも)

【純正O2センサー交換】

  • 空燃比の制御ができなくなった。
  • 寿命は8万kmとなっているが、不具合発生時の走行距離はかなり越えていた。

【高圧コード交換】

  • アイドリングが不安定になった。
  • 点火プラグコード付近からリークしていた。

【ヒータコア交換】

  • 走行中に、足元から湯気が噴出した。

【冷却系交換】

  • ウォータポンプを交換した。(30年間で2回故障した)
  • ラジエータに繋がっているホースがひび割れ、ボンネット脇から湯気が噴出した。
  • サーモスタットを交換した。
  • リザーバータンクを交換した。

【オイルトラップ交換】

  • 低速走行時、空燃比が高くなりエンストした。

【セルモータ交換】

  • イグニッションキーを回しても、セルモータが回らなかった。
  • 取りあえず、セルモータのフィールドコイルにバッテリラインを接続すると回りだす。(方法は非公開)

【オドメータ用ギア交換】

  • オドメータが回らなくなった。
  • スピードメータユニットの内部にある、直径8mm程度の茶色のギアがぼろぼろになっており、他のギアとかみ合っていなかった。
  • インターネット通販で購入(1,000円程度)し、交換することにより復旧した。

【電動ファン交換】

  • オーバーヒート気味になった。
  • 低速回転させる為の抵抗器が断線していた。
  • 電動ファンがスムーズに回転しなかった。

【ラジエータキャップ交換】

  • 冷却水が減りアラームが点灯した。
  • 走行直後にラジエータキャップを回しても圧力が掛かっていなかった。

【パージバルブ(タンクベントバルブ)交換】

  • 炎天下の高速道路を低速走行している時、ギクシャクした加速となり一般道へ降りた後エンストしたことがあり、この原因としてパージバルブの可能性があるとの事だったので、予防保全としてこれを交換した。